バグと遊び心【DQWプレイ記#2】
昔の売り切りゲームソフトと違って、今のオンラインゲームはアップデートでソフトが更新される。アップデートの内容は機能やストーリーの追加もあれば不具合の修正も含まれる。
開発者側の目線としてはリリースサイクルも加速できるし、不具合が見つかっても修正できるのは大きいところ。大量の不具合は信用は失うけれど。
でも、ユーザ目線としては何でもかんでも修正してしまうというのは、趣に欠けるというか何というか。別に誤ってリリースしたっていいじゃない。それも含めてゲームの楽しさな気がするのは自分だけか。「こんなバグあるんだぜ!」「こんな裏技あるの知ってる!?」みたいな楽しみ方が失われつつある気がする。
ストーリーの進行上で行き詰まるとか、ジェムが無限増殖できてしまうみたいな、ゲームが崩壊してしまうものは当然直してもらっていいのだが。
ということで以下、ゲームをプレイして気になった点。(バグか仕様か不明なものや、既に修正されたものもあり。)
戦闘終了時に倒した敵キャラが画面に残る
フィールド上にタップしても戦闘できない敵キャラが残る
他の敵と戦闘した際に背景として現れる。
木のグラフィックが前面に描画され敵キャラが見えない
麻痺のエフェクトだけが敵を倒した後も残る
魔界のランタンの火をともしていても空が通常の色に戻る
通常時(フィールド色:ランタンをともした状態 、空の色:ランタンをともした状態)
異常時(フィールド色:ランタンをともした状態 、空の色:通常の状態)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません